仮ミラクルラボの概要コピー企業の代表や採用担当者に取材を行い、インタビュー記事を提裁する

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大長さんが学生だった頃

どのような大学生活を過ごしていましたか?

高校の時からやっていたラグビーのサークルと、ビリヤード場のスタッフのバイトが中心の生活でした。大学へは卒業に必要な単位を取るだけために行っていましたね。(笑)

学生時代にやっておいて良かったことは何ですか?

僕は神戸出身なのですが、阪神淡路大震災があり、丁度受験の時は家が震災で壊れて無かった状態でした。その後初めて京都で一人暮らしをし、奨学金を貰ってアルバイトをして、という生活そのものは経験をしといてよかったのかもしれません。

学生時代の経験で、今の仕事に活かせていることは何ですか?

高校生の時からやっていたラグビーで、チームで目標を達成していくという、その時の考え方が活かせています。活発な部活動のキャプテンをやっていく中で、チームビルディングやリーダーシップとは何かと考えたことが凄く今でも活きていると思います。

大長さんが就活生だった頃

就活をされた際の軸は何でしたか?

僕が大学生の時、父のインテリアデザイン事務所が倒産してしまいました。それまでデザイン等クリエイティブなことに関わりたいとずっと思っていたのに文系の大学に行き、そのために何も学んでいないまま就活となった時に、頭に浮かんだのは「クリエイティブ=広告代理店」でした。デザインや絵のスキルが無い自分がクリエイターとしてエントリーするには『コピーライター』しかないと思いました。大手広告代理店などを受けては落ちて、たまたま印刷会社に営業として採用してもらい、そこに入社しました。

営業として入社後はどういう仕事をされましたか?

営業として入社しましたが、印刷物を作ったりウェブサイトを作ったりとクリエイターの方と関わりができて夢中で仕事をしました。次第にウェブサイトのプロジェクトマネージャーなど、プロデュースをしたりディレクションする役割に変わっていきました。
会社が2005年からウェブサイトを使うユーザーや、カタログを見て通販を利用するユーザーへのリサーチ事業を始めました。ユーザーにインタビューをして、ユーザーの期待するサービスをデザインする『ペルソナを作っていく』デザインシンキングの仕事が走り出しました。
2009年から分社した会社に移り、デザインシンキングのコンサルタントとして10年働きました。2013年頃から『デザイン思考』という言葉が流行ってきて、今まで端っこにいて営業でしか関わってこなかったデザインシンキングのファシリテーションを持つデザインシンカーが、プロジェクトの中心に入ってこられるようになりました。
こういう方法論や考え方を誰もが使えるように、創造的な問題解決に誰でも取り組めるようにしようと思い、2017年にbridgeを創業しました。
これが今思うとコネクティングドット(Connecting the dots)だと思いました。父の事業の失敗で家族は辛い思いもしました。起業に対して悪いイメージしかなく、そんな不安なことをせずに安定した大企業に勤めるべきだと思っていた自分が、まさか起業するとは、と繋がってきた思いがしました。

よろしければ、起業するにあたっての心の動きを教えていただけますか?

18年同じ会社にいるとポジションができて、立場もあり、40歳を前にして「成長が止まっているな」という感覚がありました。仲間もいて困る事はないけれど、毎年身近な目標だけをやっていくことにちょっと違和感ができていました。

その頃、私たちコンサルタント側が動くのではなく、お客様がそういう活動をするというプロジェクトに携わったことがあり、創造的な活動はコンサルタントではなく新しい事業を作る人がやるべきでは、と思ったのです。

たまたま個人の起業家と会う機会があり、全然僕の仕事のスタイルと違う、希望に満ち溢れた野心を持った仕事のスタイルでやっているなと感じました。40歳になる前に1回挑戦してみようかと思いました。

僕の子供の頃は『良い大学に行き大きい会社に入る』モデルが主流でしたが、自分の子供にはやりたい事を見つけて好きなことを仕事にしてほしいと思うとも言っている方もいました。それがブーメランのように自分に返ってきて、『自分は我慢して今の環境で生ぬるい事をしているのか?』と感じたのもあるかもしれません。

貴社の魅力

弊社は企業内新規事業や個人の起業家育成を対象に、新規事業を作る応援をしています。新しい価値を創造しようとしている、解き方がわからないけれど実現したい事があって考えている、このような時に創造的問題解決能力が必要です。全てのビジネスパーソンに必要な能力だと思っています。それ以外の部分はAIや機械に取って代わられていくでしょう。
技術・スキル・考え方を磨いて、創造的問題解決という普遍的な能力を持ってもらうことができるのが弊社の魅力だと思います。

貴社の求める学生像

「学ぶことが楽しい」という方がいいですね。

毎回違うプロジェクトが立ち上がるので、自分達だけではやり方がわからないですよね?そこで勉強して調べたり、精通している人に聞きに行ったりする、こういったプロセスで毎回やったことのないことをする活動が好きで、毎回学ぶことが楽しいと思える方が向いていると思います。

会社員との違い、起業家としての思いや感想を教えて下さい。

自分で事業をやるという事は全てが投資です。自分の時間を何に使うか、お金をどこに使うか、この人と一緒にやるべきなのか、すべての感覚が投資の感覚に変わりました。
その人と繋がることで、こういうことをする事で、どんな未来にしたいのかを常にセットで考えるようになりました。これは今までしてきた、効率化や合理的にという感覚とは全く違うものです。

学生へのメッセージ

今は色々なコミュニティで色々な役割を1時間単位で切り分けられるようになりました。以前からありましたが、コロナ禍でぐっと普及しましたね。Zoom等オンラインで移動せずに打ち合わせも済みますし、副業も可能になり、色々な空き時間に色々なことをすることができます。1社で勤め上げるのも良いですが、一生の出会いを探すよりは、自分の興味・関心に素直に従ってまずは入ってみてはどうでしょう。色々なコミュニティ・色々な組織を行き来する働き方をすると良いと思います。

余談 | オススメの本・マンガ・映画
オススメの本:
「クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法」
ディヴィッド・ケリー、トム・ケリー、千葉敏生 著
「誰もがクリエイティブになれる要素を持っている」という本で、勇気づけられました。誰でも起業家になれる。起業ってスケールアップや上場のイメージがありますが、もっと小さな挑戦でも良くて、誰もが始められるものだと思います。今やっている事業の中でも大事にしている考え方ですね。
この人の話が聞きたい

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