仮ミラクルラボの概要コピー企業の代表や採用担当者に取材を行い、インタビュー記事を提裁する

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ミマクルラボ(MiMakuru Lab) > マスコミ

海勢頭さんが学生だったころ

どのような学生生活でしたか?

大学生になり自由な時間・選択肢が沢山あったので、やりたい事をやろうと思いました。勉学ではゼミでマスコミ学を専攻し、実習で新聞製作・マスコミ企業研修など現場をリアルに体験しました。教職課程を選択していたので教育実習に行き教員免許を取得しました。
意外と住んでいる沖縄の歴史を知らないことに気付き、高校時代の友人と月1回琉球史研究会を作って勉強しました。テニスサークルに所属する一方ダイビングのライセンスも取得しました。
バイトも家庭教師や交通量調査員、フリースクールのスタッフなど本当に色々やりました(笑)。

ダイビングをやったのは沖縄の海がきれいだからですか?

生まれも育ちも沖縄なのに、小学校にプールがなく水泳の授業がなかったので泳げなかったんです(笑)。こんなにきれいな海があるのにもったいないし、泳げないコンプレックスを解消しようとダイビングにチャレンジしました。海の美しさは素晴らしいです。私は未だに泳げないですけど(笑)。

フリースクールのバイトのきっかけは何ですか?

教職課程を取っていたというのもありますが、たまたま近所の病院が、新しくフリースクールの立ち上げスタッフを募集していたので、応募したのがきっかけです。小学校低学年から高校生まで、自由にやりたい勉強をするという、コミュニケーション重視のスクールでした。体育や昼食作りもあり、運営スタッフとして働きました。

様々な経験を積まれていますが、その経験が社会に出て活かされたと感じることはありますか?

大きく2つあります。1つは大学で出会った友人たちが、社会に出てから心の支えになっているという事です。仕事に向き合う姿勢を参考にさせてもらっています。
もう1つはチャレンジした経験のお陰で、臆することなく仕事に挑めるのだと思います。培った社会経験は、仕事に適応できる下地作りになったかなと思います。

学生時代にやっておけばよかったことはありますか?

色々やったつもりだったのですが、ふと気づくとあまり旅行に行っていなかったので、もっと旅行に行けばよかったなと思います。色々な場所に行き、歴史や文化、自然に触れてみたかったですね。社会人になるとまとまった休みを取ることが難しいですから。

海勢頭さんのキャリアについて

就活の際の企業選びの軸は何でしたか?

子供の頃に「なるほど・ザ・ワールド」というテレビ番組を見て、番組レポーターのように世界中に行ってレポートしたいなと憧れを持ったのがきっかけです。早いうちからテレビ・新聞・ラジオ業界問わず記者になりたいと思い、情報を集めたり、選挙や世論調査のバイトをしてリサーチしていました。

報道業界の中で沖縄タイムス社を志望した理由は何ですか?

バイトで現場を見た時から、職員同士の関係が良くて風通しのいい社風がいいなと思いました。最終的に合格するまで何度も受けることになりましたが。

就活生時代の後悔はありますか?

今の学生さんの面接対策は凄いですね。驚いています。私の頃は面接対策などなかったので(笑)、企業研究もしていなかったのです。もっとやっておけばよかったかなと思います。

沖縄タイムス社におけるキャリアを教えてください。

実は、記者志望で弊社に入社して20年経ちますが、記者経験はありません(笑)。総合職の採用で入り、文化事業局に配属されました。弊社は文化事業に力を注いでいて「文化の推進」を掲げています。文化事業局は文化推進イベントの企画運営をする部署で、小学校の絵画コンクールを主催したり、県の総合美術展や歴史の展示会など色々なイベントをやります。この仕事が面白くて嵌り、イベントプランナー・プロデューサーとして経験を積んできました。昨年総務局人事部に異動になるまで、異動希望を出したことはありませんでした。

学生時代にやりたい事が、社会人になって変わる事もあるのですね。

そうですね。それまでやった経験とか目指したこと、積み重ねたことが無駄になるのではなくて、すべて繋がっています。仕事に就いてからやりたい事が変わっていくのは、やりがいを見出しているという事だと思います。

キャリアの中でぶつかった壁はありますか?

10年ほど前、沖縄県立博物館・美術館をリニューアルする際に、弊社は指定管理者制度(公的施設を民間の業者が管理運営委託を受ける)で、開館の立ち上げに全面的に携わる事になりました。
それまでイベントなどの経験は豊富でしたが、まるまる博物館の運営をするのは初めての事で、警備・チケット・広報・イベント…仕事の幅が一気に拡がりました。
ちょうど私は出産直後だったのですが、あまりの忙しさに子育ての記憶が飛んでいるくらいです(笑)。家族・仲間のチームワークが無ければ不可能でした。チームワークで壁を乗り越えられた経験です。

仕事をしていく上で大切にしている価値観は何ですか?

イベントの企画をするには、人との関わりや連携が大事になってきます。上司から言われた「仕事する時は目配り・気配り・思いやりをしっかりもってください」という言葉があります。。自分の価値観・思い込みで突っ走ることもありますが、独りよがりにならないよう、周りはどう思っているのか聞くように心がけています。

活躍している社員の方の共通点は何ですか?

好奇心旺盛、遊び上手、積極的、コミュニケーション能力が高い、といった共通点があります。「やりたい事は失敗を恐れずに挑戦すること」という社長の方針のお陰かもしれません。Uber Eatsで働いた体験をルポにした人もいます(笑)。

貴社の求める学生像

ほぼ全ての業務で人との関わり合いが必要です。人と接することが好きな人、変化を恐れない・何事にもチャレンジする人が適していると思います。
弊社は新ビジネスに力を入れていますので、興味のアンテナを拡げている・社会のニーズを感じ取れる人に来て頂きたいです。
また、何かしら熱中したことのある人が多いので、そういう人が合うと思います。

貴社の魅力ベスト3

・弊社は新聞社という業種ですが、沖縄に根付いている地方紙と言う役割もあります。そもそも弊社が立ち上げられたきっかけは、沖縄戦に際し、当時国の流す情報をそのまま流していましたが、それは必ずしも真実ではなかったことによる後悔と新聞の役割についての想いが基になっています。

沖縄タイムスというと、「紙面の基地問題」というイメージがあるかもしれませんが、平和を希求する想いが柱となっているのです。

・沖縄は郷土文化・琉球芸能・古典芸能が盛んです。地域に根差した文化振興が地域の発展・活性化に繋がると考え、文化の振興・推進に力を入れています。地方紙の中では非常に多くの文化事業をやっています。

・新聞の購読者数は減少しています。新しいビジネスに力を入れています。弊社の社屋を利用してコワーキングスペースを展開して、単なる場所貸しに留まらず情報活用や他業種交流のできる活用法を推進しています。社屋以外にショッピングセンターやワーケーションの為のコワーキングスペースを作っています。

また、紙面に訃報を載せると会社として香典を送るなどの必要がある事に着目し、紙面に掲載する前にお知らせするアプリを開発しサービス提供しています。

ミマクルを見ている学生にメッセージ

若手社員:読者局 仲本大地 君からのメッセージ

「就職はゴールではなく、数十年続く社会人人生の入り口にすぎません。今以上に厳しい局面は必ずあります。でもあなたを助けるヒントや近道、そういったものをもしかしたら新聞が教えてくれるかもしれません。ぜひ大学生の皆さん、新聞を読んでください」

今はSNSで興味あるものだけをすぐ見ることができますが、それ以外の情報が社会人になって活かされてくるのです。新聞は広げると色々な情報が目に入ってきますので、見出しを読むだけでも情報が記憶に残ると思います。

編集の又吉朝香 さんからのメッセージ

「自分が興味ある事に何でも挑戦してみることが大切だと思います。実際に体験することで今まで知らなかった自分自身が分かってきます。色々なことにチャレンジしてください」

今年のyahoo検索大賞を沖縄タイムスが受賞しました! 電子新聞の読み易さにも力を入れています!

余談 | オススメの本・マンガ・映画
オススメの本:
「はてしない物語」
ミヒャエル・エンデ著
子供の頃に読んだ本です。妄想するのが好きな子供でした(笑)。ファンタジーみたいな話ですが、色々なことを考えたり想像したりするという習慣は、こういった本を読んで頭の中に作られていったのかなと思います。どんどん映画も本も読んでください。私も新しいものを読んで、見ていきたいと思っています。
この人の話が聞きたい

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