仮ミラクルラボの概要コピー企業の代表や採用担当者に取材を行い、インタビュー記事を提裁する

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前野さんが学生だったころ

どのような学生時代を過ごされましたか?

体育会系のバドミントン部に所属していたこともあり、もっぱら部活に明け暮れていました。遠征費用を稼ぐために飲食店のホールスタッフのアルバイトをしていました。一人暮らしだったので賄いがあるのは重要でした(笑)。

部活はハードでしたか?

月~土まで朝から授業で、夕方練習をして、その後アルバイトに行くという生活でした。大きな大会が年に3回あり、対抗戦等も含めると2か月ごとに遠征していましたね。

アルバイトで苦労したことはありますか?

特に苦労したとは思いませんが、個人のお客様と直接お相手する仕事だったので、人によって対応を変える必要がありました。接客で気を付けたことは、呼ばれる前、お客様が手を挙げる前に察知して動くという事です。
これは研修で指示されたのではなく、部活において先輩に粗相のないように対応するという行動が身についていたからかなと思います。

部活動の経験で社会人になって活かせたことは何ですか?

上下・左右の関係、チームプレー、チームに参加する立場、チームを引っ張っていく立場、色々な経験ができました。プレイヤーとしてレギュラーを務めた他、3年生からは主務と言う役割を担い、「スポーツ活動以外の運営の全てを司る役」だったので、学校との連絡やOB会の企画、協会との連絡など会社で言う「総務」役を担っていました。また、学校の枠を超えて県の学生バドミントン協会の会長を務めて大会運営にも携わり、他の学校の学生と協力しながら物事を進めていく機会を得ることもできました。様々な経験は仕事に活かせていると思います。

前野さんが就活生だったころ

就活の軸は何でしたか?

明確に2つ設けていました。
1つは、将来家族と過ごす時間をしっかり確保したいとの思いから、土日休みの企業に勤めたい。
もう1つは東京に拠点があって、全国もしくは世界に展開している企業。
というものでした。

その軸でどのような業界を見ていたのですか?

自分が経営学を学んでいたこともあり、最終的には会社の経営に携わりたいと思っていました。そのためにはどんなスキルを身につければいいか?と考え、また、数字が好きということもあり、金融業界を中心に見ていました。

木村は3社目と伺いましたが、転職に至った経緯など教えて頂きたいです。

大企業で色々チャレンジしてみたいと考え、外資系の金融サービス会社に就職し、その後、コンサルティングファームを経て、株式会社木村に2019年に入社しました。
これまで携わっていたB to Bビジネスでは、自分が担当するお客様は大企業の経理部門や経営企画部門の方々が中心で、お客様の問題解決に至った際に「ありがとう」とは言われますが、直接自分が世の中の役に立っている感覚を得ることができませんでした。次第に、「モノを作っている会社」「社会にサービスを提供している会社」で、よりダイレクトにお客様から感謝され、世に役立っている感を得たいなぁと思うようになり、社会人15年目を超えた頃から転職を意識しました。
1回目の転職は、家族が増えたこともあり、妻の地元である熊本に帰る為、2回目の転職はキャリアプランの実現とワークライフバランス改善の為に転職を決意しました。

就活当時、こうやっておけばよかったという事はありますか?

今のところ自分の選択を後悔していません(笑)。
強いて言えば、部活と就活のバランスが難しかったですね。私の就活時は活動時期の自由化が始まった年だった為、部活の引退と就活解禁時期がずれてしまったのです。周囲の友人はどんどん内定を取っている一方、私は部活を放っておくわけにはいかないので、エントリーすらままならない状態で、少しジレンマを感じました。まぁなんとかなるや、と過ごしましたが(笑)。

社会人になって一番大きな壁にぶつかった経験は何ですか?

何回もあります。
金融サービス会社に入社したは良いものの、入社してからの配属先は人事総務部。「人事・総務をやりたくて入社した訳じゃない。営業に行きたい!」と訴えて、外資系だったからでしょうか、すんなり行かせてもらえました(笑)。
営業に異動し、様々な業種の方々とお仕事する機会に恵まれたのは代えがたい経験です。営業キャリアの半分は大口法人新規開拓部門で過ごし、年間実績0という年もありました。
難易度の高いチームゆえ、チームリーダーとして、メンバーが実績を上げてくれた時は最高でした。

コンサルティングファームに転職し、アウトソーシングサービスを提供する際、準備不足により問題が発生し、結果としてお客様に留まらず、お客様のお客様にまでご迷惑をお掛けする事態を招きました。1つの失敗が色々な所に影響を及ぼすと肌で感じました。振り返ると、影響を最小化させる・未然に防ぐ為の「計画」と「準備」の大切さを身に染みて学ぶ機会でした。

前野さんにとって「働く」とは?

働くという事は「問題解決」だ、と思っています。
仕事を因数分解すると、「作業」と「問題解決」に分解できると考えます。日常はどうしても「作業」に振れがちですが、「作業」の大部分はいずれテクノロジーに置き換えられるでしょう。人間がバリューを発揮できるのは「問題解決」していくことに尽きると考えます。仕事とは、問題・困っていること解決して、対価として報酬をもらい感謝してもらう事、と定義しています。

貴社が求める学生像

不確実性が増す時代と言われて随分経ちますが、先ほどの問題解決力のある方を求めます。自責思考か他責思考か。自分で考えて能動的に動けてきたか、どのようにハードルを乗り越えてきたのかを重視します。

貴社の魅力ベスト3

1 事業の安定性

食を軸として、「製造」「卸」「物流」と川上から川下まで幅広く機能を有していることです。グループ全体の持続的発展に向け、各事業のシナジーをしっかり効かせられることが強みです。

2 社会貢献に軸足を置いている

弊社はお菓子の製造を基盤としていますが、そこから広げて農業やスポーツ、介護・福祉という社会問題にも目を向けています。ビジネスと社会貢献の両立は難しいものですが、SDGsの観点からも微力ながらチャレンジしています。

3 キャリアアップ・ワークライフバランスに繋げる

創業67年を迎えました。創業以来の伝統を守りつつ、新しいチャレンジをしていくフェーズに入ってきています。年齢・性別を問わず、新しいチャレンジを歓迎する風土があります。また、安定してパフォーマンスを出せるよう、社員の満足度を高めることを進めています。働くママが多いことから、長く働ける職場だと思います。

ミマクルを見ている学生へのメッセージ

就活生は自分に適した業界は?職種は?と悩んでいると思いますが、自分の適していると思う業界や会社・仕事に就いている人はほんの一握りでしょう。

私も営業がしたくて入社したのに人事総務に配属されました(笑)。自分の行きたい業界に行ってもやりたい仕事ができるとは限らないのです。

そこで悩むより、まずは門戸を広く開けて飛び込んでみてはどうでしょう。今の時代、入ってから職種や職業を変えることは不可能ではありません。

大切なのは、自分のやりたい事を常にアップデートしていくことではないでしょうか。大学4年生の今やりたい事と、10年後にやりたい事は恐らくイコールではないでしょう。

軸を決めて、まずは飛び込んでみる事。そこから先、その軸は変わらないのか?自分のやりたい事は?と常にアップデートしながら進んでいく…その方が楽しい人生を送れると思います。

余談 | オススメの本・マンガ・映画
オススメの本:
「アウトプット大全 / 逆算力 / 論点思考・仮説思考」
樺沢紫苑著 / 高岡浩三・おちまさと著 / 2冊とも内田和成著
「アウトプット大全」
研修に参加していても聞いて終わりでは意味がない。問題解決に役立てないと自身の血肉にはなりません。アウトプットしていくためのフレームワークとしてお勧めします。

「逆算力」
仕事はゴールに限られた時間で辿り着かなくてはなりません。物事はゴールを明らかにし、そこからやるべきこと・ステップを設けてアクションする大切さを改めて分かりやすく説明されている本です。研修や説明会で勧めています。

「論点思考」「仮説思考」
問題解決を行う為に必要な考え方が分かりやすく説明されています。答えのない時代、勘に頼ったりやみくもに進めるのではなく、問題(論点)を明らかにし、自分なりの仮説を立て、考え抜く大切さに気づかされる1冊です。
この人の話が聞きたい

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