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沢井製薬株式会社は、大阪市淀川区宮原に本社を置く医薬品製造企業である。ジェネリック医薬品の製造販売を行っており、後発医薬品業界では日本トップクラスの企業だ。今回は、新卒で入社し現在は人事部で活躍されている、小倉様にお話を伺った。

小倉さんが学生だった頃

どのような学生生活を過ごされましたか?

高校時代からやっていたテニスをしていたこともあり、週2~3回練習のあるガッツリ系のテニスサークルに所属していました。アルバイトは家庭教師をしていました。知人のお子さんの勉強を見て欲しいと頼まれたのがきっかけで、何人かを教えていました。

小倉さんは薬学部ご出身とのことですが、勉強には熱心に取り組みましたか?

やりたい事をやっていたので、勉強とは思わずに取り組んでいましたね。
そもそも僕は薬学をやりたかったわけではなく、得意なのは物理で、特に天体物理学が好きだったのです。しかし、好きな天体物理学で食べていくのもどうかなと思い、趣味にしておきたいという気持ちもあり、何か違う分野を勉強しようと考えました。そこで、生化学、生物の仕組みってすごい!と感動して専攻したのです。

サークルや家庭教師の経験は社会人になって活かされていますか?

人との付き合い・接し方、コミュニケーションの取り方が活かせています。
学生と社会人で大きく違うのは、人と接する範囲がすごく広がるという所です。違う業界・職種の人と話す機会が増えて、性格もタイプも違う人と付き合わなくてはならない。苦手なタイプの人と、自分の中でも相手に対しても上手く処理してコミュニケーションをとらなければいけないこともあります。
テニスサークルは全学部と他大学からも参加者がいて、1学年100名ほどだったのですが、薬学部からの参加者は僕1人だけでした。他学部の人と付き合う環境にいられたという事は良い経験でした。
家庭教師も年齢やバックグラウンドの違う生徒や親御さんとの付き合いという意味で、今の自分の採用という業務にもに活かせていると思います。

学生時代にやっておけばよかったと後悔するようなことはありますか?

無いです(笑)。サークル以外にも趣味の写真や旅行をやり倒しました。勉強では興味ある分野の研究ができて、学会発表も出来ました。後悔はないです。やり残した気もしません。

何を意識したから、そのようにやり切れたのでしょう?

「とりあえずやり始める」ことでしょうか。僕は、人からの依頼も自分のやりたいことも、拒否しないので。やらずに終わるよりはやって失敗した方がいいし、身に付くこともあるからやろう、という考え方が大事だと思います。

小倉さんが就活生だった頃

就活の際の企業選びは、どのような軸でしたか?

まず、就職するか大学院の博士課程に進むか迷いました。そこで就職を選択し、「自分を活かしてくれる会社」「自分を欲しいと言ってくれそうな会社」を軸に見ました。
「自分が行きたい会社」ではなく「自分をうまく使ってくれる会社」を探したかったので、業界は絞りませんでした。

薬学部出身でも、業界を絞らなかったのですね!
沢井製薬に入社した決め手は何ですか?

今は「沢井製薬」と言うと、一部上場の大手企業と言うイメージですが、僕が就職した頃はもっと小さな企業だったのです。大企業に就職する選択肢もありましたが辞退しました。
「自分がどういう人間か上司が分かってくれて、上層部も僕のバックグラウンドを理解していて、自分が活躍できる会社」だと思ったのが決め手でした。
当時は一般に「大手企業志向」が強い時代でしたが、自分を理解してくれることが大切でした。

入社前後で、ギャップはありましたか?

予想通りと言いますか、施設の規模や建物の古さ加減が、ぴったり当たりました(笑)。ギャップはなかったですね。
小さな会社なので、先輩と密に仕事をしたり、上司と色々話せたり、裁量権もあり、風通りの良さは思った通りでした。

入社後はどんなお仕事をされたのですか?

医薬品の薬効を測定・確認する薬理研究の仕事をしました。当社の製品は適用される疾患領域が広く、開発製品数も多いので、すごく多くの医薬品開発に携わることができました。

働いておられる中で、御社がどんどんメジャーになっていく経験をされたと思いますが、実感したことはありますか?

ジェネリック医薬品の社会的存在意義が大きくなるにつれて、法律やガイドラインなどが整備され、社会的責任も大きくなり、その対応は必要になりましたが、内部でやっている仕事内容は変わらないです。元々一人一人の裁量権が大きいですし、社員一人一人の想いも変わらず主体的です。

入社後、大きな壁にぶち当たったことはありますか?

面白いプロジェクトをチームを組んで開発していたのですが、企業である以上利益を上げないといけないですよね。事業性の評価が得られず、やむなくクローズした経験があります。

入社後、成果を出せたこと、やり切ったことは何ですか?

入社1年目に、入社研修とOJTを済ませてすぐに、製品開発の主担当として大学に行く機会を得ました。しかも派遣先の研究室のテーマでも研究していい、という国内留学のようなものです。その時3年かからずに承認申請が通り発売することができました。早いサイクルで成功体験が得られるのも当社の特徴の一つかもしれません。

活躍している社員の方の共通点は何ですか?

自分で物事を結果まで導くために、プロセス(研究の仕方・仕事の進め方など)を自分で調べ、さらに行動に起こせる人でしょうか。単に論理的思考ができるだけでなく、結果を出すまでコツコツと頑張り、時には周囲の人を巻き込むような、実行力のある人です。

貴社の魅力

1. 個人の裁量が大きい。

風通しよく、意見を言うことができるので若手が活躍できる。

2. 様々なバックグラウンドを持った人が働いている。

「研究」という意味がしっかり分かっている人なら、薬学部以外の理・工・農学部の出身者も活躍できる。

ミマクルを見ている学生にメッセージ

コロナ禍で就活の仕方が大きく変わり、上手くいかない時もあるかもしれません。魅力的な会社は本当にいっぱいあり、学生の皆さんが必要な情報を得られているのか心配しています。。私たちもイベントなどに出て、学生さんにできる限り接する機会を増やしたいと思っています。学生さんも積極的にイベントに参加して欲しいです。
オンライン説明会や座談会などでは、カメラをオフにしている方もいますが、恥ずかしがらずにどんどんアピールして欲しいです。そうしたらこちらもどんどん情報を提供できますから。積極的に出ていけば、いい会社と出会えると思いますよ。

余談 | オススメの本・マンガ・映画
オススメの映画:
「君の膵臓をたべたい / 2001年宇宙の旅」
素直になること、他人を許容することの大切さを思い知らされた作品 / 私が生まれる前の古い映画ですが、現世の混沌とした世界にもつながり、未来も感じられるほど
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