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小林さんが学生だった頃

どのような学生生活を送られましたか?

学生時代は色々なアルバイトを経験しました。一番長かったのはガソリンスタンドですね。あまり学業には熱心に取り組んでいなかったです(笑)

アルバイトをされていて良かったことはありますか?

労働の対価は報酬を得ることだと思いますが、10代でそれを経験できて良かったです。

小林さんのキャリアについて

就職先としてカイゴーを選んだきっかけは何ですか?

僕自身が22歳で結婚して家族を持ってから大病を患ったり、身近にいわゆる障害者が多かった事が、人を支える福祉の業界に興味を持つ動機になりました。
また、当時代表であった父から声を掛けられたのが直接のきっかけです。そこから他社さんで経験を積んで今の会社に来たのが28歳の時です。

今までで印象的な経験はありますか?

介護の世界にいると日々色々な心を動かされる事が起こります。
例えば、戦争による強制送還で生き別れた家族を思いながら生きている方。認知症になっても、いつまでも夫との出会いを思い出し、過ごした青春時代を鮮明に語られる方など、10人いたら10人の人生があります。利用者さんの人生から教えていただく事がとても多い職場です。
また、「施設に入るか・家に残るか」で迷う場面があります。周囲は一人暮らしの高齢者には安全だから施設に入った方が良いと言います。ご本人は好きな時間に好きなことをする自由を失いたくないので本音は当然入りたくないわけですが、自由と思っていたものを捨て、施設で過ごすことを選択する際の心の葛藤に伴走する場面も多くあります。
その方の人生を疑似体験させていただけるような、得難い経験が出来ます。

やはり介護の仕事はお好きですか?

はい、とても好きです。

介護・福祉業界の全体的な将来のイメージをどう描かれていますか?

介護・福祉というのは柔軟に、ニーズに合わせていくものです。
期せずしてこのコロナ禍で、人々の価値観が揺らいでいます。
戦後の高度成長期から続いてきた生産性重視・競争主義でやってきた世の中のあり方をどう再定義していくか、でしょう。既存のあり方では、生産性の低い者は排除されていきましたが、今後は世の中全体が共存主義に移行していくのではないでしょうか。それは福祉の理念に親和性の高い方向です。介護・福祉の領域で働く専門職の力が社会から必要とされる機運が高まると考えています。

介護業界は人手不足だという話を良く聞きます。その点についてはどう考えられていますか?

介護保険制度ができて20年経ちました。当時からのスタッフが高齢化して退職していくことに加え、需要は増加しています。それなのに新たに入職する方が少ないことが問題なのだと思います。しかし、私は楽観的な考えを持っています。先に述べた通り、世の中から求められ存在価値が高く人気のある業界になると考えています。

御社の魅力を教えてください!

特にありません!魅力だと思っている事を挙げることはできるのですが、働く魅力を提供してくれる会社ではありません。
会社や仕事が、働く人に魅力を提供するのではなく、働く人が仕事していて自分でやりがいを感じたり、自分が仕事をする意味を見つけたりするものなのではないでしょうか。その仕事にお金を払ってくれる人がいる、つまり必要とされている、それに応えていく意義があると感じるかどうかだと思います。
仕事というのは基本的に面倒くさいところもあったり、嫌なこともあったりしますよね。仕事というのはそもそも生きるためにするのだから、「魅力がある仕事」という視点で選ぶのではなく、「そんなに嫌じゃないと思う仕事」を選べばよいと思います。
そのうえで強いて言うなら、弊社の魅力は、『普通』です。世の中普通でない会社も多いらしく、その『普通』を、「凄い」と言ってくれる人もいますね。

新卒採用は現在実施されていますか?

弊社は今、正社員15名とパート・アルバイト50名でやっています。この業界は介護福祉士やケアマネージャーなど、資格技術を持っていれば働ける専門職の集まりという一面を持っています。そのため中途採用が多いのです。
社会福祉系の勉強の経験者は3割くらいで、あとは様々な経歴を持つ方々です。支援を受ける利用者も色々な方がいますから、異なる経験を積んだことが活かせているのではないでしょうか。
その中で、新卒採用を再開しました。新しい視点で一緒に、支援を必要としている方々を支えていってほしいと考えています。

貴社に合う学生像(こんな人に入社して欲しい!)

目の前の事を面白がれる人。毎日の仕事・何気ない繰り返しを、利用者との触れ合いを楽しめる才能のある人。好き嫌いの感性が弊社と合う人ですね。
老子の言葉に『足るを知る』というのがあるのですが、自分の身の回りの、ほどほどの充足感で満足できる、多くを求めない、という意味です。
目の前の一人一人を支えていくことに焦点を当てて仕事をする。自分の肉眼の視野に入るようなものに満足を感じる人が向いていると思います。
あとは人と話すこと・接することが好きな人が向いていますね!

ミマクルを使う学生へのメッセージ

就職って大事だとは思うのですが、それで全てのこの先の人生が決まるわけではないので、大事だけれどもあまり真剣になりすぎず、程々に頑張れば良いと思います。就職しないで、何年か旅に出るのもいいんじゃないでしょうか。

余談 | オススメの本・マンガ・映画
オススメの番組:
「The BOYS  /  フロレンス・ナイチンゲールの生涯」
AmazonPrime / セシル・ウーダム・スミス著
ドラマ『The BOYS』 (AmazonPrime) このドラマは、暴力シーンを痛々しく描いています。見ていて傷みを伴うほど。 暴力がいかに人を傷めつけるかがわかります。このリアリティが今必要なのじゃないかと思います。多くの映画やドラマで暴力はファンタジーっぽくて、きちんと描かれていないですよね? SNSで人の心を傷つけ死に追いやることもあるのに、映画までファンタジーに傾いてしまい全然リアリティがないのって良くないのじゃないかと考えさせられるのです。 / 本 『フロレンスフロレンス・ナイチンゲールの生涯』 セシル・ウーダム・スミス著 ナイチンゲールはクリミア戦争の戦場で多くの兵士を救った看護師として有名ですが、当時イギリスでは看護師は下等な職業と見られていたのです。彼女は、看護師のことを専門知識を身に着けた専門職として、社会的地位を押し上げた功労者なんです。現在の介護業界に通ずる、その働きぶりに学ぶことが多いと思います。
この人の話が聞きたい

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