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青木さんが学生だった頃

どのような大学生活を過ごされましたか?

元々映画監督になりたい思いを抱いて進学しました。ですが東京の生活に慣れるのに時間がかかり、大学の授業も期待した感じではなく、足が遠のいてしまい、サークルにもいくつか入りましたが長続きせず、というドロップアウト状態でした。
縁あって劇団のオーディションを受け脚本家を目指しながら劇団に通っているうちに、紹介された監督のもとにつき大学3年から学外の映画制作会社で助監督の仕事をしていました。その生活と監督さんも養うためにバイト中心の日々を送りました。

青木さんが就活生だった頃

ファーストキャリアは広告代理店と伺いましたが、どのような就活をされましたか?

4年の時に映画会社から映画監督の仕事を打診されて、人生経験がまだ未熟で自分の作品を通して人を感動させる自信が持てず、迷いましたが断りました。大学にほとんど通っていないので友人もいなく、困ってキャリアセンターに相談したのです。キャリアセンターの方は僕が出席していない事もクラスの事もよく把握していて、大学に行かずに何をしていたのかを話したり相談に乗ってもらいました。そこで、「広告代理店ならばあなたが今までやってきた世界に近いのでは?」と教えてもらったのです。そこからOB訪問をするうちに、この業界は面白いと思い始めて、広告代理店を受けました。

東愛知日産自動車に転職されたきっかけを教えてください。

業界トップ3に入る広告代理店で、8年ほどプロデューサー的な営業をしていました。皆が騒ぐムーブメントを作る事は気持ち良いものでした。ただ次第に自分のやった仕事が社会現象を起こせるという事に、嬉しい反面、燃え尽き症候群のように感じるようになりました。ムーブメントは1カ月もしたら無くなってしまうものです。これでは影響力を消費し続けるという意味で、ひたすら拡大再生産をしているだけで、誰かの人生に確実な痕跡を残し、コミュニティを構築していくことができていないと思ったのです。
影響力を消費するのではなく、影響を構築したい、そういう仕事を独立してできないかな?と探していたところで父が病気になり、親族から実家の仕事を継ぐ話を持ち掛けられました。これが転職のきっかけです。

どのように考え方を変えていったのですか?

東京から地元に戻る、広告という全国区から地域限定になる、商材が自由から車限定になる、という事をネガティブではなくポジティブに転換して考えていきました。例えば、僕が手掛けたお菓子の広告で大反響があったものに、スーパースターの写真が付いている商品があったのですが、お菓子の中身は他社とそう変わらなくても大ヒットしました。でも、お菓子はお菓子です。それと車は違うのではないか。金額の大きさからいって、お菓子には人生をかけませんが車には人生をかけるくらいの違いがあるのでは、と。向こう10年のお客様の暮らしや人生は影響を受けます。それをお客様の代わりに提案する、車はめったにない商材だと思いました。また地域限定という事は地元から出ていけない分、適当なことはできません。真摯に地域問題を考えないとやっていけない仕事だったのです。
ちょうど持続可能な、顧客と企業の関係を見直そうという企業が出始めた時期で、僕もそういう人たちと話をしました。売上アップを狙うだけでなく、買ってくれる人の生活を豊かにすることを考えてマーケティングする必要がある。カーディーラーというジャンルのやり方を変え、イノベーションを持ち込みたいと考えました。

貴社が求める学生像

弊社の求める人物像として、22年卒採用では、『豊臣秀吉』を挙げました。

1 隙あらば動ける「胆力」
2 本質を掘り下げる「課題解決力」
3 下剋上こそ最適解
4 才能不足でもチームビルド「巻込力」
5 社会に痕跡を残したい「構想力」

コロナを含めて人々の価値観が激変している中で、企業規模、業態、ベンチャー・中小・大企業、関係なく、次の変化のイノベーションを本気で取りに行ける企業だけがアップデートできるのか試されている時代だと思います。多くの学生はネームバリューや安定感、カッコよさで企業を見ているでしょう。ですが一部には本気で「秀吉みたいな発想」をしている人がいるはずです。自分しかできない難題に燃え、新しい物を作って困ったり悩んだりしている人を救いつつ自分にちゃんと対価が入るような働き方ができる人が。そういう人に是非会いたいです。

ミマクルを使う学生へのメッセージ

僕たちの時代より、優秀で大学で成果を出している人が多い印象を持っているのですが、もっと脱線しても良いのではないかと思います。震災やリーマンショックで親の元気がなかったり、世の中が上昇していかない状況を、物心つく頃に見続けた世代だからか、手堅くいこうとなるのかもしれないのですが。それだと人生の可能性が計算の範囲内から広がっていかないよ、と言いたいです。

人から笑われるようなことしてなんぼだと思います。もっと言うと、本当に就職して良いの?と自問して欲しい。就職する・しないを考えた上で、就職を選ぶのなら良いと思います。

僕は弊社に転職が決まった直後に、先輩から広告代理店を一緒に立ち上げないかと誘われました。数秒後に「やります」と答えていました。とても面白そうだったからです。創業に携わり足掛け6年ほど手伝ったその会社は今ではちょっと名の知れたベンチャー企業に育っています。当時昼は某大手自動車メーカー、夜は広告代理店、と無茶苦茶な働き方をしていました(笑)。なので、自分に制限つけるのは勿体ないと思いますよ。

余談 | オススメの本・マンガ・映画
オススメのマンガ:
「火の鳥」
手塚治虫 作
僕の人格形成に多大な影響を与えた漫画です。要領の悪い主人公は、行動も含めて僕の人生観と似ているのです。長いものに巻かれたくない、不利な戦いをしながら情熱的に生きている主人公に自分が重なります。
この人の話が聞きたい

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