
PROFILE
株式会社アステックペイント
清原有希子
清原さんが大学生だった頃
様々な人達たちとの出会いを通じて、自分にあった働き方を見つけた
どんな大学生活を過ごしましたか?
正直、アルバイトに夢中な学生でした。(笑)週4、5日で働いていたような記憶があります。その時にうどん屋で4年間勤務を経験して職場仲間とモチベーションを上げる大切さを学び、「笑顔が絶えない環境で働く会社が素敵だ」というイメージは持っていたと思います!
大学生のときにやっていて良かったことはありますか?
大きく分けて2つあります!
1つは、自己分析を納得いくまでしたことです。自己分析を徹底することで面接でも自信持ち自分らしさを堂々と伝えることができました。その結果、現在でも働く軸がぶれず、目の前の業務へ集中できています。
2つ目は、ボランティア活動を行ったことです。様々な業界の方々人達と出会い、普段関与することのない人の価値観を学ぶことができました。自分以外の価値観を学ぶことで相手の立場を考える習慣がついて現在は仕事以外の場面でも役立っていると感じます!
今思えば、大学生のときにやっておけば良かったことはありますか?
PCスキルの取得です。仮に使いこなせなくとも、知識だけでも独学すれば良かったと思いますね。仕事で意外と時間がかかるのが、単純な作業だったりします。操作方法(ショート カットキー)を知らないだけで人の倍以上時間をかかってしまったりして苦労しています。資料作り(パワポやPDFの機能操作など)もそうですね。その都度調べたり、本を買ったりしているので、日々反省しながら取り組んでおります。
清原さんが就活生だった頃
人生のターニングポイントで影響を受けたものを発見
就活をする際の軸は何でしたか?どうやって軸を決めましたか?
人間関係です。自分が周囲の影響を受けやすいため、職場の人間関係を重視していました。軸を決めるときは、何に影響を受けた時に自分の思考や行動に変化があったかを書き出す作業をしました。それでも悩むときは、将来どうなりたいかを考えて企業の募集要項の条件を取捨選択しながら決めていました。
その軸から具体的にどんな会社を見ていましたか?
経営理念で「人、成長」をキーワードとする会社様を業界問わず見ていました。
自分の考え方を増やすために、累計で会社説明会には30社程、インターンシップは約10社参加しましたね!興味があること、好きなことをやるか、得意なことを活用する上で悩みましたが、結局ワクワクする方を選択したため、挑戦していく人生を選びました。
入社のキッカケと決め手はなんですか?
人です。誰も感覚的に「この人とは合う」と感じる経験があると思うのですが、当社の社員と話していて直感で「ビビッ」ときた感覚を覚えています。当社のインターンシップに参加した時に、社員とコミュニケーションが取りやすかったという思い出が大きいです。
(就活生に向けて)貴社の魅力ベスト3
①仲が良く風通しがよい
人の良いところを見つけるのが得意な人が多いので、社員同士、プラスの発言が多いです。また、役職で呼び合うことがないため部長に対しても「○○さん」と呼ぶため意見や困ったことがあっても相談しやすいです!
②成長できる環境が整っている
当社には3つ成長ツールがあります。チャレンジシート、成長対話、ランクアップノートです。半年間の目標を自分で計画して逆算ながら、今やるべきことを可視化するためにノートに記入します。先輩とペアになり、毎日約10分の進捗確認などを行うことで仕事スキルや人間性が向上する仕組みがあります。
③社会人になっても長期休暇がとれる
リフレッシュ休暇制度というものがあります。10日間休暇をとる制度です。日常では広げることができない視野を広げていくことができます。長期休暇により普段経験ができないことへ挑戦ができるので、今年も楽しみにしています。
貴社に合いそうな学生像 (こんな人に入社して欲しい!)
成長意欲がある人、勉強が好きな人、プラス思考な人、丸くならずとがれる人です。この価値観に共感できるか、または今そうでなくても、 将来こうなりたいと思う向上心があるかが重要だと思います。
ミマクルを使う学生へのメッセージ
企業理念=基本的に変わらない会社のDNAだと思っています。
必ずしも自分のやりたいことが出来る会社と自分の相性が合うとは限りません。
そのため、この会社なんとなく相性が合うな、という直感も大事にしてほしいです。就職活動を楽しみながら沢山の企業を見てみることで、自分にとってより良い企業と出会えると思います!
働くとは?
有意義に人生を過ごすためのスキルアップの手段
楽しい人生を過ごしたいと思っているため、そのために努力が必要。社会人になったら、努力=仕事だと思っていて、仕事を充実させてスキルアップをすることで、人生が有意義になると感じます。そのため、企業選びは慎重にしました。
会社を一言で表すには?
「人」
仮にいくら商品が良くても、対応者の言動が雑になればお客様から納得していただけないということもあります。どのようなことでも最後は「人」で決まると思います。そのため、常に「人」を重視していきたいです。