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 スマートキャンパスでは就活生向けのオンラインGD練習会を毎週開催中!今回は中上級者向けの練習会の流れをまとめました!イベントの雰囲気だけでなく、実際のGDの議論の仕方や解答例まで教えちゃいます。就活生必見!

初めまして、株式会社スマートキャンパスでインターン生の佐藤です。今回は11/1に行われた中上級者向けGDの流れを記事にまとめてみました。全体的なディスカッションの流れ、問題の解説、弊社内定者・社員からのフィードバックを共有するので就活生、さらにはこれから就活準備を始める大学1・2年生の皆様のGD対策となれば幸いです!

 今回のイベントでは、5人の就活生に「抽象型テーマ」で2つのディスカッションに挑戦していただきました。GDは抽象型、ディベート型、選択型、課題解決型と4種類のタイプがありますが、なかでも抽象型は難易度が高いため思考力を鍛えることができます。抽象型テーマのポイントとしては、テーマが漠然としているので、定義・条件設定に個々人で齟齬が無いように定める必要があります。その上で論点や判断軸を定めて議論を進めていくことが重要です。

参加者による議論の概要

今回のお題は…

「コミュニケーション能力を測るための指標を3つ挙げよ」

なかなか抽象的なお題ですねー 以下、参加者がこのお題の下でどのように議論が進んでいったのかを見てみましょう!

GDの流れ:20分ディスカッション⇒2分で発表⇒解説・FB

0.役割分担&時間配分の確定

まずはここを素早く確定させて本題へ!

 1.定義付け

“指標”の定義を「それを満たすための条件」と、“コミュニケーション能力”の定義を、①傾聴力②相手の意図を理解する力③初対面の人とも話せる力④情報発信力 の4つに分類できるものと定義付け

2.前提確認

議論の対象となるコミュニケーションを「大学生と大学生のコミュニケーション」と前提を擦り合わせた。

3.ブレスト

上で定義した4つのコミュニケーション能力はそれぞれどうやってはかるのか?

①傾聴力(話させる力)のはかりかた

・相手に話させる:協調性があるか

・話していない人に目を向けることができるか:視野の広さがあるか

・気配り、リーダーシップがあるか

② 相手の意図を理解する力(解釈力)のはかりかた

・読解力があるか

③ 初対面の人とも話せる力のはかりかた

・積極性があるか

・幅広い知識、アイデアがあるか

・アイコンタクトや表情などの非言語コミュニケーションができるかどうか

④ 分かりやすく話す力のはかりかた

・論理的かどうか

・幅広い知識をもっているか

・相手を理解する力があるかどうか

・人によって話し方を変えるなどの対応力があるかどうか

・感情をこめて話すなどのしゃべり方が適切かどうか

4.結論

これら①~④の力をグルーピングした結果、指標3つは以下の通りにまとめられた。

★協調性:読解力、積極性、視野の広さ、リーダーシップ、非言語的コミュニケーション、対応力、接し方

★知識:幅広い知識

★論理性:相手を理解する力

ここまでが参加者の議論をまとめたものになります。参加者のみなさんお疲れ様でした。次にこの議論がどのように弊社社員によってフィードバックされたか見ていきましょう!

弊社社員からのフィードバック

上記の議論が弊社の人事担当により、以下のようにフィードバックされました!

皆さんお疲れ様でした。楽しく議論を聞かせていただきました。議論の流れは上手く抑えられていましたが、前提が甘い印象を受けました。そもそも大学生の友達のなり方は各々で違うため、コミュニケーション能力をはかる評価がバラバラ、大学生は喋れればコミュニケーション能力が高いと思われるため、結果が一般的なものになってしまいあまり面白くなってしまうなと感じました。働く場面や役職によって定義を固められるため、対社会人で考えた方が定義しやすいと思います!
また、全体のアウトプットをするときは、「コミュニケーションとは○○」と最初に一言で言ってから指標3つを上げる流れの方が聞き手としても結論が明確に伝わるのでより良いと思います。例を述べるとコミュニケーションとは”自分の思っていることを相手の頭の中に入れることができる人”と断定してから要素を3つ述べる方が独創性が高くカッコいい発表になると思います!
 

イベント主催者による解説

このお題に対して弊社の内定済みインターン生であればどのように答えるのか、解答の一例を紹介します!

はじめに定義・条件設定においてですが、年齢・立場・コミュ二ティによって必要とされるコミュニケーション能力は異なります。今回はサークルに所属する大学生か社会人の営業職を想定しました。まず学生に関して解説していきます。サークルに所属している学生は多いと思うので、今回は「サークルに所属している大学生」という設定にしました。
次にコミュニケーション能力に必要な素質を挙げていきます。協調性、主体性、論理性、話し方、表情、積極性等が挙げられます。次に評価に入るのですが、サークルになぜ所属するのか、ということの検討から、その目的を達成するのに寄与するコミュニケーション能力の素質かどうかで判断します。「成果を出す」「その場を楽しむ」「交友関係を広げる」の3つの評価軸で素質を評価すると、成果を挙げるためには主体性、その場を楽しむためには表情、交友関係を広げるためには積極性が有効な素質だと考えられます。一例として、その3つの指標でコミュニケーション能力は測られると結論づけられます。
 次に社会人の営業職の観点から解説します。学生の場合と同じくコミュニケーション能力に必要な素質を挙げてから評価軸を考えます。営業職の仕事内容から営業職に必要なコミュニケーション能力を検討します。仕事内容を元に、要素は積極的に人に話しかける、お客様と信頼関係を築く、商品を分かりやすく伝える、という3つが考えられます。これらを踏まえて会社員の営業職においてコミュニケーション能力を測るための3つの指標は積極性、話し方、論理性の3つが一例として結論付けられます。

本日のまとめ

いかがでしたでしょうか!私は、実際に今回のイベントを見学してみて、改めて抽象型のGDでは前提条件の設定が非常に大事だなと感じました。前提に明確な正解不正解はないのですが、その後の議論のしやすさ、結論の独創性などを大きく左右しますね。皆様の参考になれば幸いです。
このような流れでGDイベントは行われています!毎週開催しておりますので、皆さんお気軽にご参加下さい!

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